ストレートアイロンのかけ方とコツ!!
髪の毛をストレートにする方法にストレートアイロンを使う人が多いとおもいますが、クセ毛の人にはストレートアイロンは手放せません。
ストレートアイロンのかけ方の知識が無くて使ってみても、見た目に変化がすぐに現れるのでなんとなく使用している人も居ると思います。
しかし、ストレートアイロンを使用している過程で高温で髪を伸ばしているわけですので、少なからずとも髪へのダメージも大きくストレートアイロンだけでは効果が薄くなり、クセ毛がより酷くなってしまう恐れがあります。
ストレートアイロンのかけ方には温度が大事!?
ストレートアイロンのかけ方には、その人によって適正温度は変化します。
その為、自分自身の適正温度を知る事から始めてみましょう。適正温度を知る為には、長い使用経験がいるわけではありません。
最初から高温でストレートアイロンを当てている人が多いですが、これは前記でも述べた通り温度が高ければ高い程、髪へのダメージは大きくなります。
その為、髪に出来るだけダメージを与えない方法で適正温度を知る必要があります。
ストレートアイロンの適正温度を知る方法はアイロンを当てる時に温度を1段階ずつ下げ最低温度で髪の毛が一回でストレートになる所が適正温度になります。出来るだけ髪へのダメージが少ない最低温度でかける事が最低条件です。
ストレートアイロンで上手くかけるコツ!!
ストレートアイロンはクセ毛を簡単にストレートにしてくれる便利アイテムですが、髪が乾いている状態でいきなりかけるとダメージは大きいです。
ストレートアイロンをかける前に水や温水である程度、髪を濡らして髪を整え低温のドライヤーで乾かしていきます。
なぜ高温じゃダメなのかと言うと、これも上記で説明したように一カ所に集中して高温で髪を乾かしたりすると髪へのダメージが大きくなってしまう為です。
ここの過程での注意点ですが、髪がしっかりと乾くまでドライヤーで乾かすということです。髪の毛が濡れたままストレートアイロンを当ててしまうと、髪に残っている水分がストレートアイロンの熱で一瞬で蒸発を始めアイロンと髪の毛の間で水素爆発が起き、一度濡らして水分を含んだ髪に追い打ちをかけるような事になってしまうからです。
ここまでがストレートアイロンで上手にかけるかけ方のコツです。
ストレートアイロンでキレイな髪へ
一度水分を含ませ低温で完全に乾かした髪でないと中々キレイなストレートヘアにはなりません。
よくクシで梳かして髪の毛の縺れを取っておきましょう。
ここからアイロンを使っていくのですが、根本ギリギリからアイロンを当てるのではなく髪の根元より多少下から挟むのがコツです。
根元から当ててしまうと、アイロンプレートの端で段差が出来てしまう原因になってしまいます。
真ん中から毛先に滑らすイメージでストレートアイロンを当てていき、この要領で髪全体にアイロンを当て順番としては、後ろ髪から当てていき、次にサイド、前の順番が良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?ストレートアイロンを当てるまでの工程をしっかりと行っていればキレイなストレートヘアを手に入れる事が出来る事でしょう。
是非ご参考にしてみてください。
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